こんにちは。1K6畳で読書に勤しむ翠です。
探偵小石は恋しないの続編
今年の6月にこのブログでも読書記録を投稿した、
「探偵小石は恋しない」の続編です。
↑良かったらこちらの記事も読んでみてください。
人の好意が矢印になって見えるという特殊な能力がある
小石と小石のことが好きな蓮杖。不倫調査、浮気調査などの恋愛がらみの案件がとても得意な探偵事務所として
日々案件を受けているようです。
今回は、小石が犯人であるという疑いがかけられた状態で物語がスタートします。
突然の始まり方に、「え?」って感じ。
シンプルに引き込まれました。
そこから順番に時間をさかのぼっていくことで、
真相が明らかにされていきます。
時間軸の切り替わり方が苦手な私でも読みやすい1冊
これは完全に私の好みの話ですが、
タイムワープや人生やり直し系があまり得意ではありません。
時間軸をずらされると、一気にその物語の理解が難しくなるからです。
しかしこの本では、最後以外、すべて時間巻き戻されていくのみのほぼ一方方向です。そのため、私でもとても読みやすくて、むしろ読み進めるのが楽しくて、一気読みでした。
1作目で、蓮杖への気持ちを自覚し始めた小石の描写があったので、
二人の関係性が少しは進展したのかな、、?と
期待しながら読みました。
実際に読み進めてみると、もうどっぷり真相明かしの方に気持ちが行ってしまって(笑)
かなり前半の時点で、この人が犯人だろうなという目星はついて、その予想は当たっていました。
ただ、小石の行動や、小石がなぜ犯人になっているのか、
どういう経緯があったのかまでは、
やっぱり想像以上に全部充てることは難しくてできませんでした。私もまだまだですね、、。
叙述トリックにひっかからないように、、と
とにかく登場人物の発言すべてを疑って
読み進めていたので、怪しいポイントはたくさん気が付けました(笑)
その怪しさが、作者の狙い通りに転がされている気もして、真相がつかめないもどかしさをすごく楽しめました。
最後の小石の説明シーンは自宅で読んだので、
思わず「うぉぉあ」と声が漏れました🤣
これだからミステリーはやめられない✨
金曜日の夜は、小石とコメダ珈琲店
続編が出版されることは特に知らなかったので、
いつも仕事帰りに立ち寄る本屋さんで、
新作・話題書の棚に鎮座している本と目が合い、
即決購入(笑)
それが木曜日の出来事でした。
次の日の金曜日、出勤するときに、
「今日は仕事を早く終わらせて小石を読むんだ」と
胸に決めて出かけました。
仕事終わりにそのままコメダ珈琲店に向かい、
アイスコーヒーとビーフシチューを注文。
19:45 読書スタートです。
本当に一気読みで、途中でスマホを触る時間もほぼなしでした。
さすがに閉店時間までに全部読み切ることはできなかったので、早く続きが読みたい!と震えながら帰宅。
ソワソワしながら先にお風呂に入って、寝る準備万端の状態で、クライマックスを読みました。
こういう一気読みが、本当に幸せな読書体験だと思っています👏
以前、なにかの動画で、宇垣美里さんが
「寝る前にミステリーを一気読みするのが好き」という
話をされているのを見ました。
激しく同意、大共感です!!!!
ミステリーを読むなら夜に一気読み📚

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