お目当てはパッチワークの展覧会
3月下旬。桜が咲き始めたころに、母と2人で日帰り京都旅をしてきました⛩️
子育てが終わって、「これから楽しいこといっぱいしちゃうんだから」とウキウキしている母が面白いし可愛くて、母とのお出かけを楽しみに計画しています。
今回の1番のお目当ては、京都の京セラ美術館で開催されていた「小関鈴子アトリエ第5回La Clochetteパッチワークキルト作品展in京都」
展示品は関係者以外撮影NGだったので写真はないのですが、一応下記のページをつけておきます。
小関鈴子アトリエ第5回La Clochetteパッチワークキルト作品展in京都 | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト
これまでパッチワークというと、お恥ずかしながら、「古着屋さんでたまに見かけるスカート」のイメージしかなかったのですが、母が興味を持ったので付き添う形で見にいきました。3部屋にまたがり、本当に個性豊かな作品たちが並べられていて、パッチワークがあんなに大きな作品だとは知らなかったので、かなり驚かされました。ヨーロッパのお城に飾られているタペストリーくらいのサイズ感があり、そのほとんどが手縫いで作られていることを知り、私も母も開いた口が塞がらない(笑) 言葉のとおり口が開きっぱなしでした🤣
どの作品も2~5年といった月日をかけて作られていて、こつこつと根気強く作品作りにいそしんだ成果なんだと思うと、1つ1つの作品がとんでもなく尊くて、「良いものを見せてもらった」と素直に感動しました。
作者ごとの個性が光っていて、色味、形、曲線か直線か、なにか物を描くのかテキスタイルを表現するのか、意外とルールが少ないのか、それぞれのこだわりを見せてもらうのが楽しかったです。逆に言えば、「あんなに時間と根気のいる作業、たとえルールがあったとしても、自分が納得いく形の作品を目指さないとつづけられないよね」というのが私の率直な感想です。(笑)
作品が大きくなればなるほど、まずは構想を練るのが大変です。どこにどんな記事を持ってくるのか、何色の糸で縫うのか、作者さんが何人か説明してくださって、なおのこと作品ができるまでの手間を感じました。あんまり凝った構図を書きすぎると、後々自分の首を絞めることがわかっている、だけど自分らしさや自分が好きなものを詰め込まないと続けられない。なんと自分の精神と向き合いながらの作業なんでしょうか、、(笑)
机に向かってチクチク行う作業だけれど、ものすごく体育会系のマインドを感じました。
カフェでランチと一服
京セラ美術館の近くは、カフェやごはん屋さんが何店舗かありました。
私が実家に帰省するときは、だいたい母の手料理を食べに変えるし、もしもごはんに行くとしても家族でレストランに行ってしまうので、母娘で「カフェ」というのはかなり久しぶりでした。
もともと母というより友達に近い感覚でいてくれる母なのですが、なんだかお互いに「女子会だね。楽しいね」と話しながら、オムライスとハンバーグを食べるのが、些細なことだけど、こういう時間いいなぁと思い出になりました。
調子に乗って、最後はアフォガートまで注文。もちろんペロリ(笑)

平安神宮を散策
「せっかく京都に来たんだし」ということで、平安神宮もお散歩しました。ちょうど参道で市場がやっていて、色んな手作りの商品が並んでいました。私の母は元々あまりウィンドウショッピングをしない人なので、久しぶりにぶらぶら歩きながら、ゆっくり見て回るのも楽しめました✨
特に、西陣織を使用したグッズがよく目に留まりました。あでやかな柄が多い西陣織は、帯として使うときに、しっかりと目を引き注目を浴びるので、普段使いの小物に取り入れると、それだけでもっている人自身も個性豊かに見えるということがよくわかりました。
平安神宮は、中まで見るのが初めてだったのですが、想像以上に大きな敷地でびっくり。
追加でお金を払って入る、神苑というところも見てきました。
神社の外の桜は、満開を迎えている気も多かったので、きっと庭園内も桜が咲いているだろうと期待したのですが、これまた意外に、北西に位置する庭園だからなのか咲いていませんでした。
のんびりまったり庭園を散歩しながら、途中にある石のベンチで母と座って、ゆっくり話をする時間が穏やかで、母と娘という親子から、1:1の大人として楽しめるのが嬉しかったです。


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