初めてのマンション内見で見えた!20代女性が描く理想の暮らし像
はじめてのマンション内見体験
先日、人生で初めてマンションの内見に行ってきました。
20代半ばで購入なんて考えていなかったのですが、偶然にも「これは!」と思えるフルリノベーション済み物件をご紹介いただき、ワクワクしながら見学へ。
売主さんのこだわりから学んだこと
今回の物件は、リノベーションを手掛けたご本人が売主さん。
無垢材の床、真鍮やゴールドで統一された金具、大理石を使った洗面やキッチン…細部まで美しいこだわりが詰まっていました。
さらに、食洗器付きの広いキッチンは料理好きにはたまらない仕様。
ミニマリスト気質の売主さんが作る空間は、収納に余白があり、過ごすだけで心が整うような心地よさがありました。
20代女性が考える理想のマンション条件
初めての内見で、「もし私が買うならこうしたい」という条件がはっきりしました。
私の理想条件
- 広さは40㎡以上(同棲を考えるなら50㎡以上)
- 1LDKまたは1DK
- 築25年以内(超える場合は駅近&価格が安いこと)
- 所有権物件
- バス・トイレ別、室内洗濯機置き場
- 職場から近い
- 食洗器付きキッチン、作業スペース豊富なコーナーキッチン
- ファミリーサイズの冷蔵庫・オーブンレンジが置ける
- 浴室乾燥機付き
- クローゼット2つ以上
- フローリング
- 大きめのシューズクローゼット
- ベランダからの景色に圧迫感がない
こうして書き出してみると、かなりの条件数…。今の私には手が届かない価格帯ですが、理想像が明確になったのは大きな収穫です。
購入はまだ先。まずは今の部屋を快適に
この条件を全て叶える物件を手に入れると、価値観のすり合わせが難しくなるかもしれません。
私はまだ結婚や出産にも興味があるので、今は購入よりも生活の質を整えるタイミングだと感じました。
そこで、今の1K6畳の賃貸をもっと快適にすべく模様替えを計画中です。
YouTubeでミニマリストの部屋を見て学んだのは、「クローゼットに入る分だけの持ち物」で暮らすことの快適さ。まずは服の断捨離から始めて、余白のある部屋を作っていこうと思います。
この断捨離チャレンジは、また別の記事で記録しますね。
まとめ:理想の暮らし像は描くだけでも価値がある
初めての内見は、理想の暮らしを描くきっかけになりました。
「いつか買うとき」に備えて条件を整理しておくことは、今の生活を見直すことにもつながります。
購入はまだ先ですが、模様替えや持ち物の整理から、理想に一歩ずつ近づいていこうと思います。
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