小さいころから、自分なりにおしゃれが好きで、自分に似合うかどうかよりも、自分が好きかどうかを優先してお洋服選びをしていました。
自分がそのお洋服を好きなるポイントってなんだろう?と疑問に思い振り返ってみると、「その服を着ていたことで、周りの人から似合うと褒められたこと」が、基準となっていることに気が付きました。
結局、私にとっての好きなファッションは、周囲がわたしに似合うと言ってくれるお洋服なのだと理解したので、パーソナルカラー・顔タイプ・骨格の3つの診断に行ってきました。
結果は、、
パーソナルカラー:イエベ秋
顔タイプ:フェミニン 以下引用
『フェミニン』の顔の特徴といえば、曲線的な顔のパーツ×大人顔。
眉・目・鼻・唇などの顔のパーツは、全体的に丸みを帯びていて甘めの印象です。
また、顔の輪郭も面長・卵型のどちらかに当てはまる女性が多く、直線を感じさせません。
一方、顔のパーツが大ぶりで立体的なので、甘めで女性らしい雰囲気の中に、『エレガント顔』・『ソフトエレガント顔』のような大人っぽくセクシー・華やかな雰囲気もあります。
顔の骨格がシャープで直線的な『クール顔』・『クールカジュアル顔』や、実年齢よりも幼く見える子供顔の『キュート顔』・『フレッシュ顔』とは正反対の特徴をもった顔タイプです。
そんなフェミニン顔の女性は、周囲から「可愛いとキレイの中間」「上品で華がある」「女性らしくて守ってあげたくなる」などといわれやすい傾向があります。
骨格タイプ:ナチュラルとウェーブのミックス
と診断されました。
パーソナルカラー診断は、いわれてみると確かに、、。昔からパステルカラーがほんっとうに似合わなくて、ピアノの発表会(なんちゃって)のときに、周りがピンクや水色のドレスを着ている中、私だけは紺色や深緑のドレスで参加していました(笑)
母も正直な人なので、私がパステルカラーを試着したときは、「なんか違うんよね~」とバッサリ🤣
当時は少しシュンとしていたけど、母の目に間違いはなかったのだと今は素直に思います。
顔タイプは、あまり自分では考えたことはなく。ソース顔であることを自覚しているくらいしか認識がなかったのですが、改めて聞いてみると面白い。いわゆる女性らしい花柄のワンピースなんかは持ってないので、今後はもう少し乙女な一面も作っていきたいなぁ~と、新しい扉の入り口を教えてもらうことができました。
骨格診断は、いろいろなサイトで自己診断をするたびに、ナチュラルとウェーブが交互に出てくるようなことになっていたので、「なるほどね、両方ってことね💡」と納得しました。ウェーブの一番痛いところである下半身ふっくら安産体系をしてしまっているので、ボディメイク必須だなと感じました。あまり調べずに行ったのですが、骨格診断って、実際に診断してもらうときに、体のラインが良く見えるように、ショートパンツとタンクトップになるんですね。
そして自分でも診断の様子が見えるように大きな鏡の前に立って、、
診断士さんが手足の長さや服の丈感などを見てくれている間、ひたすら自分の体形と向き合うことになるんです(笑)
個人的にこの時間が一番面白かった(笑)
私はパーソナルカラーと骨格診断をセットで、顔タイプは別のところで診断してもらったのですが、パーソナルカラーと骨格診断両方の結果を組み合わせて、似合うものを教えてもらえたのですごく勉強になりました。
「自分に合ったファッションスタイルを見つける」とりあえず、知ることはできたので、これからは取り入れることをしていきたいですね💪
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