少し投稿に間が空いてしまいました。さぼり癖というのはなかなか抜けないものですが、久しぶりに気が向いたので書いてみます。(笑)
果たしていつ公開することになるのかわからないこの文章、書き始めの本日は3/29です。
私の職場は4月に人事異動があるので、職場はみんなどこかソワソワしています。
そんな私も今回はイレギュラーな人事異動の対象となりました(トホホ、、)
実は私、自分でも驚くほどに、心身ともに健康なタイプです。就職して初めて配属された部署がかなりのブラック体制で、休職退職どんとこい!みたいな状況だったので、最近はその部署で退職せず生き残った1人の若手という意味で、「生き残りちゃん」というニックネームで呼ばれているくらいです、、(どんな職場なんだ)
食べる・寝るの2つがしっかりできるので、基本的に心身の疲労があったとしてもちゃんと回復します。この体力気力については、両親に本当に感謝しています。
性格的には、あまり人とのいざこざが好きではないので、基本的に空気がぴりついている職場は避けたくなります。いざこざやぴりつきを避けたいな~と思っているのに、毎年毎年なぜか周りは癖の強いメンバーで固められ、どうも神様から「ほれ、この中でもあなたは穏やかでいられるかな」という試練を与えられている気がしています(笑)
今年も漏れなくそんな感じのスタートになりそうです(なんでかなぁ~)
20代でやっておいたほうが良いことの中に、タイトルの通り、「新しい環境や役割に柔軟に対応する力を養う」があります。適応能力の高さは、今後の職業生活・家庭生活のありとあらゆる場面で活用できる大事なスキルだと思います。特に、20代の私にとっては、今後いつ自分が転職をするか、どんな風にプライベートを充実させていくのか想像がつかない部分がたくさんあります。その1つ1つに上手に適応できるためには、怒涛の異動も良いトレーニングになるのだと思います。
実はこの適応能力、私が私に対して思う、私の良いところランキングの上位に入っております!なんなら私の主観だけでなくて、これまでお仕事で関わってもらったすべての上司から「適応能力が高い」という評価をいただいております。
今回は私が思う私の適応能力の育て方と、私なりの適応方法をまとめておきたいと思います。
きっと年齢や経験値を重ねることで、その場その場の適法方法は変わっていくのだろうと想像していますが、とにかく今の私なりの方法をかいておくことで、将来の私の振り返りや、いまの環境に適応するのに苦労している人の力になれたら嬉しいです。
●よく食べる、よく寝る
先ほども少し書きましたが、私が様々な環境に適応できる大事な基礎が、よく食べてよく寝ることの継続だと思います。毎日丁寧な暮らしを目指して自炊をして、彩の良い食事を~~なんてことはできていませんが、、。
お米を炊いて、おかずは焼くだけ簡単もしくは適当に買ってきてさっと食べて、お風呂に浸かって温まって、少しまどろんだ状態でそのまま寝るというこの一連の流れができれば、かなりの体力が回復します✨
●雑談をする
新しい職場や新しいメンバーと仲良くするためにはお互いにとって心地いい範囲で、お互いのことを知ることも大切ですよね。あまりにも、情報収集をしている感を出されるのは嫌ですけど、純粋にあなたに興味を持っていますよっていうメッセージを発することで少しずつ心を開いてくれる人は多いです。
●自分の機嫌が取れるものを見つける
私の周りの心身ともに健康できれいなお姉さんは、みんな自分で自分の機嫌をとることが上手です。よく、ストレス発散のために「趣味を見つけましょう」みたいなアドバイスをみかけるのですが、なんとなく趣味というとお金の制限もあって、たくさんのものに手を伸ばすのは難しいように感じていました。そこで最近の私は、自分がハマる趣味を見つけるべく、とにかく色んな体験を試してみています。ボルダリング、バー巡り、食べログ人気店巡り、ジグソーパズル、ゲーム、映画、読書などなど、、。その時その時で楽しいと思えるものが違うタイプなので、しばらくはこのまま色んなものをつまみ食いする形で自分の機嫌を取りたいと思っています。
●「最悪仕事を辞めても何とかなる」と思えるくらい貯金する
決して、すごい金額の貯金があるわけではありませんが、贅沢をしなければ3か月~6か月くらい1人で生活できる金額を貯金すると、「まあ仕事辞めても何とかなるし」と思えるようになりました。辞めてやる!ほど強い気持ちになってしまうとよくないのですが、やめても何とかなるくらいのテンションであれば、上司や同僚に直してほしいことや組織に対して物申したいことができた時も、適度に肩の力を抜いて、上手に伝えられるようになります。勇気と遠慮のバランスが取れる感じです。今のところプライベートで大きなお金が必要になったことがないので、貯金をすることの一番のメリットはこれだなと思っています(笑)
まだまだ柔軟さに欠けるところもありますが、少しずつ経験値を積んで、どっしりと構えられる先輩になっていきたいです。
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