63. 書くことを楽しむ
今日は、ただのつぶやきです。
私はなぜか、友人との待ち合わせに毎回ちょっとだけ遅れてしまいます。
関係が長くなるほど、遅刻時間も同じだけ伸びていくのが不思議です。
「寝坊?」「二度寝?」とよく聞かれますが、そういうタイプではありません。
むしろ目はちゃんと覚めているのに、そこから立ち上がるまでのハードルが異様に高い(笑)
テンションを上げるために急にパックを貼って丁寧なスキンケアを始めたり、
ここぞとばかりに理想的な朝食をこしらえたり、
出発5分前になって突然「やっぱりこっちの服がいい」と着替え始めたり。
……なんでこうなるのか、自分でもよくわかりません。
でも、ブログやYouTubeを見ていると、私みたいな人が世の中には意外と多いみたいで、
それを知ってちょっと安心しています(笑)
■ 遅刻癖、実は直したくない部分もあるのかもしれない
最近思い始めたのは、
私は心のどこかで、この遅刻癖を“完全には直したくない”と思っているのでは?ということ。
もちろん良くないし、胸を張って言えることではないのですが、
この遅刻癖が私にとって小さなメリットになっている部分があるんです。
■ 頼りにされすぎない、ちょうどいい距離感
遅刻癖のある人って、周りから“集合・準備”の場面では頼りにされにくくなります。
これは悪いようで、実は私にとってはちょっと楽な面もあって。
私は昔から、準備よりも「終わったあとの片付け」のほうが得意。
片付けが終われば帰れるので、最後に力を振り絞るタイプです(笑)
準備の段階から“テキパキ頼れる人”として扱われると、
どうも肩に力が入ってしまって、本来のペースを崩してしまうんですよね。
プライベートくらいは、少しゆるっとした自分でいたい。
その気持ちを、遅刻が勝手に守ってくれている感じがあります。
「だらしない私」を受け止めてくれる人なのかどうか、
無意識のうちに確かめているところもあるのかもしれません。
■ ダメなところを先に出しておくと、心が軽くなる
もう1つは、
遅刻によって“私は完璧じゃありませんよ”というサインを自然に出せること。
私はつい「ちゃんとしなきゃ」と自分にプレッシャーをかけてしまうタイプ。
でも、最初に自分のダメなところを出しておくと、
その後のコミュニケーションがちょっと楽になるんです。
「こんな私だけど、今日もよろしくね」って、
相手に軽いノリで伝えられる感じ。
おそらく私は遅刻そのものより、
完璧でいなきゃいけない自分の方が苦手なんだと思う。
だから少し遅れて到着して、
「ごめん、またやっちゃった」と笑いながら合流する時間は、
私にとっては気持ちのリセットになっているのかもしれません。
■ それでも、できれば直したいと思う日もある
もちろん、遅刻自体が良いわけではありません。
迷惑をかけてしまうし、直したい気持ちもちゃんとあります。
でも、たぶん私はこの癖の裏側にある“自分を守る仕組み”もわかってきたところ。
だから、無理に完璧な人間になろうとせず、
すこしずつ「ちょうどいい時間感覚」を育てていけたらいいなと思っています。
遅刻癖を直すことがゴールじゃなくて、
“もっと心が軽く、気持ちよく過ごせる自分になること”がゴール。
そんなふうに、最近は思っています。

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